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久しぶりの更新です(笑) [YouTuberの道のり]

どうも、皆さんお久しぶりです。

最近は忙しくてなかなか更新していませんが、
YouTubeの活動は日々続けています!


今ではだんだんとアクセスが集められるようになってきており、
いい感じです。




ぶっちゃけ今ではYouTubeで日給1300円ほど稼げています(笑)





これなら月十万もすぐ達成できそうです。





次回はYouTube動画作成する際に重要な事はぼちぼち
紹介していきますので







よろしくお願いします!



今日も最後までお付き合いありがとうございました[晴れ]

アドセンス取得までの流れ [YouTuberの道のり]

こんにちは[晴れ]







今日はアドセンスの獲得について紹介します。






アドセンスを獲得するには、







まず、googleアカウントを取得しなければいけません。








googleアカウントの取得は簡単なので、
YouTubeで






「googleアカウント 取得」






と打ち込んで検索すれば簡単にやり方が分かります。









googleアカウントが取得できればそこからgoogleにログインして
アドセンス申請を行います。








googleアドセンスはあくまでも広告なので広告を表示させる
媒体が必要です。







もう勘の良い人なら気づいたと思いますが、







僕場合はこのブログがgoogleアドセンスを取得するための媒体となっています。








媒体でもただブログを作ればいいというわけではなく、








ちゃんとその媒体が機能しているかをgoogleは確認します。










ブログの場合、目安としては500文字の記事が
5,6個程度と言われています。






なので僕の場合はそのための記事をこの間量産したわけです。







ブログの趣旨とは異なる文章に皆さんビックリさせたかも知れません(^_^;)






あとはgoogleにアドセンス申請をして1次、2次審査を通過後、
googleの広告掲載が可能となります。





審査の時間としては






1次審査がおよそ1日~3日
2次審査が1週間~2週間となっています。



Googleアカウント取得方法
https://www.youtube.com/watch?v=MB91TFSos_U


googleアドセンス関連動画
https://www.youtube.com/results?search_query=google%E3%82%A2%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%80%80%E5%8F%96%E5%BE%97






以上がYouTubeでお金を稼ぐ方法の準備段階になります。







次回からはYouTubeでどうやって再生回数を増やすかについて










何回かに分けて紹介していきたいと思っています。









皆さん、最後までご愛読ありがとうございました!!!

YouTuberとして活動する前にやるべきこと・・・ [YouTuberの道のり]

皆さんこんばんは。



今日はYouTubeでアルバイト以上の収入を得るために、





何よりYouTuberを始める前にかならずやらなければ行けないことを



皆さんに紹介したいと思います。








それはズバリ・・・・











googleアドセンスの取得です!!!





YouTubeを見る際にYouTubeの画面やページ内にCMや広告が流れますよね。


それがgoogleアドセンスです。





視聴者がそのCMをYouTubeで見てくれたり、広告をクリックしてくれると、





動画をアップした人に収益が発生します。






YouTuberの人はそうした広告収入、つまりgoogleアドセンスで





お金を稼いでいます!





その申請を今日は行いました。





手続きは簡単なので明日、皆さんに箇条書きで教えたいと思います(^^ゞ







googleアドセンスを自分のブログやサイトに取り入れることで、
あなたにもちょっとしたお小遣いが稼げるかもしれませんよ(^^)






明日の僕の記事をを読めば、
僕のブログの始めの意味の分からない投稿の謎が解決すると思います(笑)










ではではきょうはこのへんで・・・









皆さん、最後まで読んでくれてありがとうございました。
必ず結果を出して脱アルバイト&脱奨学金を達成します!






千里の道も一歩から!!!!!!

YouTubeへの第一歩

初めまして。

沖縄で大学生をしています。

最近ではYouTuberが世間を賑わせていますね。




YouTuberとして人気のヒカキンはYouTubeの広告収入だけで
年間1億円以上の収入を得ているそうです。



そこで私は決意しました!!!!!!!!!!!!!

低所得の沖縄でYouTubeを使って 脱アルバイト&脱奨学金を達成する!!!!!



ということでこれからはYouTubeで稼いでいく道のりを
気ままにブログに書き込んで行きたいと思います。


今日はそのはじめの第一歩として決意表明させていただきました!


僕は10月までに結果をだすので、
是非皆さんこれからこのブログを参考に指定てほしいと思います!


皆さんよろしくお願いします(^^ゞ
タグ:YouTube YOUTUBER
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大学1年の時に課されたレポート課題。正直きつかった・・

① 5章、6章の要約
 小説と学術的文章とでは読み方が明らかに異なる。レポートや論文を書くために参照する文献や学術的文章の読み方をはじめに紹介する。(山田・林2011)
 小説やエッセイなどは喜怒哀楽など感情移入して読むのに対し、自分の感情(主観)で読んではいけないのが学術的文章である。著者は、何を根拠にして、何を主張しようとしているのか、主張と根拠の間に飛躍がないかなど、クリティカルシンキングを働かせながら読む必要がある。教科書や既設所では知見や事実を頭に入れていく読み方が重要である。
 クリティカルシンキングによる読み方を行うには、学術的文章の構成を知る必要がある。
1、何らかの「問題」を提起をしている
2、問題に対して「理由」を示しながら、論理的に「解答」(結論)をしている
3、理由を裏付けるために「証拠」を提示(文献やデータなどの資料を引用)している
上記に述べた3つの構成でなされた文章が学術的文章である。ここで本に書かれていることをうのみにせず読み進めていくのが大事である。つまり、クリティカルクエスチョンを働かせながら読むのである。
クリティカルクエスチョンは大まかに以下の通りである。
第一段落:議論の骨格を明確にする。
① 筆者は何を問題としているか?
② 筆者の結論(主張)は何か?
③ 結論(主張)を支える理由(根拠)は何か?
第二段階:情報をはっきりさせる
④ 言葉は曖昧ではないか?
⑤ 隠れた前提は何か?
第三段階:議論を評価する
⑥ 理由は確かか?
 次に学術的文章の書き方について述べたい。「読む」ことと「書く」ことは表裏の関係である。書き方について、簡単に言えば先ほど紹介した学術的文章の構成に従ってレポートを作ればよいのである。個人的な関心や問題を扱うだけの文章は、学術的文章ではないことに注意する。さらに、クリティカルクエスチョンにも注意し、「他者に正確に伝わること」を第一に、レポートを書く。それについて最初にすべきことは、問題と結論と理由を分かりやすく記し、議論の骨格を明確にする。その際、それらが対応しているかどうかに気を付ける。問題から結論に至るまで、論理展開が乱れず一貫していることが重要。
 文章でわかりやすく表現することが難しい場合も、図や表を用いて、視覚的に示すとわかりやすくなるので、特に数値をまとめる場合は、グラフや表を積極的に作成する。
 学術的文書を書くステップとして、①構成をまとめる、②下書きをする、③論理的な文章になるように、下書きを推敲していくことが大事である。ほかにも、文章に理由や根拠を確かなものにするために引用を多用したりすることが文章を書く上で大事である。





②文献情報
1、 伊関友伸 いせきともとし
2007年12月15日 発行
書名:町の病院がなくなる!?-地域医療の再生と崩壊―
出版社:株式会社 時事通信社

2、 伊関友伸 いせきともとし
平成21年11月25日 発行
書名:地域医療―再生への処方箋―
出版社:株式会社ぎょうせい

③ 文献ごとの筆者の主張、根拠、話題、理由の紹介



地域医療―再生への処方箋―
・筆者の主張
筆者はこの本で全国で起こっている自治病院の経営破たん、地域医療の崩壊について述べている。この本で著者は、初めに「なぜ自治体の経営は崩壊するのか?」についてを冒頭に今日の病院の実態や課題について深く述べている。

・著者の主張を支えている重要な根拠、話題、理由などの具体的な引用、紹介
 著者はこの本で、病院の経営破たんの原因について様々な要因を述べており、そのなかで「医師不足」についても深く言及している。そのことを裏付ける根拠としてこの本の著者である伊関友伸は「医師不足の原因として、一般的に言われているのが、新しい臨床研修制度の導入である。」と述べている。これはどういうことかというと、以前は新人医者は医師免許を取ってすぐに、出身大学の大学医局に属し、大学病院や医局が派遣する自治体病院などの関連病院で診療を行いながら、専門家の医師としての技術を身につけるのが一般的だったのに対し、この制度は新人医者に2年間にわたって研修プログラムを提供する病院で研修に専念させるものなのである。これにより、研修終了後も、かなりの数研修医が研修をおこなった病院に勤務し、働き盛りの若い医師が入局しない事態が生じることになったと筆者は述べている。このため、大学医局に属する医師の数が激減し、その結果、大学医局では残った医師が少ない医師数で懸命に仕事をし、結局その激務に耐えられず、次々と医師が退職し病院を運営できない事態に陥ってしまったのである。







町の病院がなくなる!?-地域医療の再生と崩壊―
・著者の主張
 
著者はこの本で、今日の自治体病院・地域医療に何が起きているかを具体的な資料を用いて述べ、その負の状態をいかにして変革すべきか、実際に起こっている様々な問題にも触れつつ経営形態の観点から深く言及している。


・著者の主張を支えている重要な根拠、話題、理由などの具体的な引用、紹介

今日の医療現場で起きている問題について、医師不足問題がある。その問題の解決のためにできること、すべきことについてこの本の著者である伊関友伸は国民が「かしこい患者になる」ことが必要だと述べている。「かしこい患者」というのは「国民(住民)自身が自らの健康や病気についてきちんと勉強すること、地域医療の現状を正しく認識すること~(中略)~なんでも病院にお任せでなく、主体的に考え、行動する」ことだと伊関はこの本で述べている。この主張は現在の日本の医療システムを背景に述べている。
日本の医療制度は、自由に医療を受けることができるフリーアクセスを維持できており、世界的にみれば決して悪くないものである。そんな中患者が受け身の姿勢で様々な要求を病院に求めることは、一流レストランの料理を、ファーストフードチェーンの価格で食べさせろと言っているものだと伊関は述べており、これが医師をはじめとする医療スタッフが疲れ果てて現場から立ち去る原因となり、結果的に医師不足へとつながってしまうのである。その状況に陥らないために、地域医療の崩壊で一番困る地域住民が自ら主体的に行動を起こすべきだと伊関は強く訴えている。


④ 小テーマに関する個人の主張を先に挙げた文献2冊以上を引用し論じる
 今日全国で、自治体病院の経営破たん、地域医療の崩壊が起きている。これらが注目を集めるきっかけとなったのが、2008年10月、千葉県にある銚子市立総合病院が経営の悪化を理由に休止したことだ。経営悪化の原因は、市の財政難と医師不足である。(伊関2009)これを機に、次々と全国各地で経営破たんを起こす病院が出てきた。これらの問題の大きな要因の一つに医師不足があげられる。医師不足と述べると医者側の責任で病院がつぶれてしまうものと考えがちだが、今日相次いでいる医師不足問題の背景には国の医療制度や国民による影響が深くかかわっているのではないか?
 確かに、医師は患者がいて職が成り立つものであると同時に人の命を扱うものであるから、しかるべき医療制度が国から設けられているのは当然のことである。実際2004年4月から新しい臨床研修制度が導入された。以前は、新人医師は医師免許を取ってすぐに、出身大学の大学医局に属し、大学病院医局が派遣する自治体病院などの関連病院で診療を行いながら、専門の医師としての技術を身につけるのが一般的だった。(伊関2009)しかしこの臨床研修制度は新人医師に2年間の研修を必須とさせるためのものであり、研修先は個人で選ぶこととができる。そのため以前と比べ自治体病院に体力があり、働き盛りの医師が大学医局に属することが少なくなってしまったのである。このことが大学医局に属する医師の激務につながりそれに耐えきれず退職する医師が増え、医師不足へとつながったのである。さらに医師不足の原因を国民の影響によるものと考えると、それには国民(患者)の病院に対する「過剰要求」によるものが多い。ここでいう過剰要求とは、日本の医療スタッフが、献身的な努力かつ、安い医療費コストの中で、フリーアクセスと一定レベルの医療の質を維持してきたにもかかわらず、さらにそれ以上の安いコストや高い医療の質を患者が求めることである。(伊関2009)これは医師不足の大きな要因となるものである。
 こうした背景から考えてみると病院の経営破たんは今日の医療制度やわれわれ国民が生み出したものと考えられる。この問題を解決する手段の一つとしてわれわれ国民が自らの健康や病気について学び、地域医療の現状を正しく認識する必要がある。このことを伊関は「かしこい患者」と自身が出版した書籍で述べている。以上に述べたことより、今日問題となっている病院の経営破たんの原因は医者によるものでないと思われる。

参考文献
伊関友伸(2009).地域医療 再生への処方箋  株式会社ぎょうせい
伊関友伸(2009)町の病院がなくなる!? 地域医療の再生と崩壊 時事通信社


⑤ 自らのレポートの自己点検
今回大テーマを「医療」、小テーマを「病院の経営破たん」と設定しレポートを作成した。
今回のレポートは教養演習のテキストであるリサーチリテラシー入門を参考に学術的文章を作成すること目標にしたものだったが、自らのレポートを点検してみたが、まだクリティカルシンキング、クリティカルクエスチョンの構成で文章を作成する練習が足りないと感じた。ほかにも今回大きな失敗が一つある。それは選んだ参考文献の著者が同一人物であったことだ。これには文献を読んだあと、課題を作成する際に気づいた。これにより今回のレポートの内容は視野が狭いものとなってしまったものと感じる。次回からは参考文献では著者がかぶらないように気を付ける。リサーチリテラシー入門を読んで、実際に今回文章を作成するにあたって痛感させられたのは、「わかるとできるは違う」ということである。





レポート作成論に関するレポート

私は今日の日本のエネルギー問題の課題と解決策について意見を述べたい。
日本では現在、原発事故による原子力発電所の活動停止によって、電気料金の値上げや、慢性的なエネルギー不足に陥る可能性があると危惧されている。
そこで私は、それらの日本のエネルギー問題の解決策の一つとして、再生可能エネルギーが大変役に立つと考えている。
 2013年 レポート作成論 課題文Ⅰ 今後エネルギーをどうするかでは次のように書かれている。
「再生可能エネルギーのなかで、もっとも普及が進んでいるのが太陽光発電だが、直近で一kW当たりの発電単価(以下単価)は四〇円程度と、まだ高い(福島原発事故前の原発は五~六円とされた。事故後は、内閣府原子力委員会が、事故対応や、津波対策を含めたコストを再計算中だ)」。
とある。
つまり、これは再生可能エネルギーの中で最も普及している太陽光発電さえ広く民間では受け入れがたい現状があるということだ。しかし、それでも代替エネルギーとして太陽光発電を推し進めている人物もいる。ソフトバンク社長の孫正義もその一人である。
 孫正義ソフトバンク社長は、自治体と組んで「自然エネルギー教会を立ち上げ、~(中略)~「メガソーラー発電計画」を公表している。(参考文献 2013年 レポート作成論 課題文Ⅰ 今後エネルギーをどうするか)とある。
 メガソーラ発電計画とはつまり、「電気事業者が進めている大規模な太陽光発電である。」最終的には日本市民全体が一丸となり太陽光発電を広く家庭で普及させていくことが日本のエネルギー問題を解決するカギとなるが、私は、このようにまずは企業や大きな組織が立ち上がり行動することが大事だと考えている。なぜならこの取り組みが日本市民全体のインセンティブを刺激する可能性を多く秘めているからである。
 現在の日本のエネルギー問題については政府は原子力発電所の再開を強く主張しているが、以上にも述べたとおり、大きな組織をはじめ、国民全体が行動すれば、原発に代わるより良い解決策が実行できると私は強く思っている。

英語の授業で課されたレポート



若い頃の燃える恋、それは実らないのが多いと私は思う。
その時どんなにそれが本当だと思えても、距離や時間で簡単に砕け散っていってしまう。でもこの二人は違う。
ノアはアリー・ハミルトンに一目惚れする。
ノアのそれは真実の愛だった。
アリーは母によって夏の終わりを待たずに遠い場所へ引き離されることになる。どれだけ反抗して見せても、次の日には母の思惑通りに動いてしまうところは、リアリティを感じた。
特に、その後、別の相手と結婚の準備を進めるあたりは。深い誓いもむなしい。
本当にどうにもならない思いだったなら。周りの気持ちも相手の気持ちも関係なく、ただ追いかけることしかできないのではないだろうか。
マーサとフィンという脇役がとても好きだ。
アリーに対しフィンが言ってあげたことは、物事の本質を貫いていると思うし、二人にとって真の友であった。戦場での彼の死は唐突で、長い時間を行き来するこの作品の中で閃光のようで、フィンという存在が失われることが悲しかった。
子供は親の所有物なのだろうか?
勉強をさせ、習い事をさせ、つきあう相手を選び、人間の芸術品のように仕上げていく。
なぜ人はそうしてしまうのだろう。今後も繰り返されていくのはなぜだろう。
しかし、アン・ハミルトンは、手紙を取っていた。
お金がなくても楽しい生活。一時の気持ちだけでは乗り切れない現実。それを彼女は知っている。そして、最後は、何者も口出すことができないことも。
ノアは言う。まわりなんか無視しろ。自分がどう思うかで決めろ、と。結婚は家族同士の付き合いだと言う。それは深い言葉だ。
この映画は、この物語を語り聞かせていく形式で進行する。語り手と聞き手が何者なのかについてまず頭を巡らせるだろう。
そして、中盤でその答えはほぼ明らかになる。この作品には確かに1つの真実の愛がある。
だが、精神論では乗り越えられない現実がある。
この映画はとても面白い作品だと思った。

【大学生活ナビ】を読んでのレポート

私は「大学生活ナビ」を通して大学での学習の方法や大学生活の過ごし方さらにグループ討論の長所に気づくことができました。「大学生活ナビ」には今後の大学生活を送るにあたっての非常に参考になる内容が多く書かれています。私がそれを読んでまたグループ討論を経験して勉強になったことをいくつかまとめたいと思います。
まず初めに「大学生活ナビ」を読んで学んだことは、大学で学ぶということの意義についてです。
私が高校生から大学生になったからといって、私であることに変わりはありません。しかし学習に向かう姿勢は変えなければいけません。なぜなら学習の内容が高度化し、教科書の理解が最終目標だった高校の学習に対し大学では教科書の内容が授業の基礎となるからです。
 二つ目は大学では自分の能力を開発するということです。
大学で学ぶにあたって必要なことはどのような時代や社会であっても対応することのできる能力を学生に身につけてもらうことで、仮に自分の専門分野外の仕事を行うことになっても大学で身につけた能力を活かして仕事をすることができれば大学で学ぶ意義は十分にあるということです。
以上を含め様々なことを私はこの本から学びました。そして「大学生活ナビ」の各章について私なりに読み込み、個人の見解を持ちました。しかし人それぞれこの本を読んで持つ個人の見解は違います。そこでグループ討論が活きてきます。なぜならグループ討論ではお互いがレジュメを作り個人の意見をみんなに述べ、他人の見解を聞くことは学びの視野を広げ新たな見解を作ることができるようになり、学びの可能性が大きくなることができるからです。さらにグループ討論をすることでお互いが討論を円滑に進めるために役割分担を行い自主的に活動することで皆が社会に通用する能力を育むことができます。
これらが今までの教養演習の授業を通して私が学んだことです。今後は今まで学んだことを活かして、より質の高い学習ができるように努めていきたいです。

アドセンスを獲得するまでの道のり6

今回は大学の数学の授業で課されたレポートを紹介します。


身近で利用できる数列・漸化式  

① リボ払い②元利均等返済③元金均等返済




①リボ払いとは?



リボ払いとはクレジットカードなどで買い物をしたとき、毎月の支払額を一定にして支払う方法です。例えば10万円のものを3か月連続で買い、金利なしの10回払いで支払うのなら、3か月から10か月の支払いがとても苦しくなります。
でも、リボ払いだと、支払いが毎月10000円のように固定できます。

「金利なしの10回払いの場合」
1か月後 2か月後 3か月後 4か月後 ・・・ 10か月後 11か月後 12か月後
1品目 10000 10000 10000 10000   10000
2品目 10000 10000 10000 10000 10000
3品目 10000 10000 10000 10000 10000
合計 10000 20000 30000 30000 ・・・ 30000 20000 10000
リボ払い支払額
      ↓    ↓  
     10000   10000  ・・・・   (リボ払いだと支払額はずっと10000円になる)

では、上記のような買い物を月利1%、10000円のリボ払いで払うと、
完済するのに何か月かかるのでしょうか?
nか月後の残金をAn万円とすると、n+1か月後はAnに金利が1%かかってAn×1.01万円、
そこから支払いの10000円をひいて、

An+1=An×1.01-1、A?=10、A?=19.1、A?=28.291

となります。これを解くと、
    
 An=100-71.709・(1.01)←n-2乗   (n≧2)

となります。初めてAn≦0となるのはn=36の時なので36か月かかります。ものすごい長くなります。
こんなことにも以外にも漸化式は利用できます。










②元利均等返済とは?





 
住宅ローンや車のローンを組んだとき、毎年の支払金額が一定となる元利均等返済というものがあります。
例えば、年利3%で3000万円のお金を借りたとき、
毎年の支払金額をM、n年後の支払後のローン残金をAn万円とすると


An+1=An×1.03-M、A?=3000

という式が成り立ちます。これを解くと、


An=( 3000-M/0.03 )・( 1.03 )←n乗 +M/0.03

となります。
もしも30年払いにしたいとき、A??=0となるようにMを決めればいいので、


An=( 3000-M/0.03 )・( 1.03 )←n乗 +M/0.03=0

を解いて、M ≒153
つまり、毎年153万円支払うと30年間でローンを完済できるということです。

こんなところでも漸化式は利用できます。でも日常生活で漸化式を扱おうとは僕はおもいません(笑)






③元金均等返済

②で元利均等返済について触れましたが、元利均等返済というものがあります。
 例えば、年利3%で3000万円のお金借りたとき、
30年払いにするなら毎年3000÷30=100万円を元金の返済として支払うというものです。
それに加えて、金利も支払います。
 n年後の支払額をBn円とします。n-1年後の支払後の残金は、
支払った額100(n-1)万円を300万円から引いて、


          {  3000-100(n-1)  }×0.03=93-3n

これと、毎年元金の返済する100万円を合わせて、


          Bn=93-3n+100=193-3n


となります。例えば1年後の支払額は190万円ですが、20年後はB??=133万円となり、毎年返済金額が少なっていきます。
初めに多くを支払い、後で楽する元金均等返済と、ずーっと一定額の支払いを続ける元利均等返済ですが、実は元金均等返済のほうが支払総額は少なくなります。

「元金均等返済」
 
 B?+B?+B?+・・・・・B??
 =190+187+184+・・・・+103=(190+103)/2 ×30=4395万円

「元利均等返済」

153×30=4590万円・・・・ (②より)
その差なんと195万円!!謝金は早めに多く払ったほうが得ということがわかりました。
数学を学んでいると意外なところでやくにたちますね。


感想
今回このテーマを取り上げたのは、僕が数列・漸化式を勉強して、「こんなもの数学の授業以外でつかうきかいなんてあるのかなあ?」と疑問を抱いていたので、取り上げました。実際漸化式は様々な場面で利用できると思いますが、僕は今後漸化式とかよりも電卓に頼ろうと思っています。そのほうが断然早いと思うので(笑)この課題を作成する際、数式の入力は手間がかかりましたし、うまく作れませんでした。パソコンで数学の教材や課題を作成している人はすごいと思いました。今後の課題にしたいと思います。

アドセンスを獲得するまでの道のり5

今夏は僕が2年前に書いた大学の経済学に関するレポートを紹介します。

正直文章の書き方はひどいです(笑)


競争は市場の活力
① 「弱肉強食」への抵抗
「市場競争はなぜ必要なのか」。競争がなければ、人々は現状に安住し、技術革新も起こらない。
市場メカニズムを否定した社会主義諸国の多くは破たんし、早い時期から国際的な競争をしなければならなかった自動車やエレクトロニクス産業は国際的にも強い競争力を誇っているのに対して、建設、流通、農業、薬品など規制や保護などに依存してきた産業の競争力は総じて弱い。大学などの知識創造分野でも、多くが当局の規制下にあったため、十分なインセンティブがなく、根本的な改革が必要になっている。しかし、一般論としての市場競争は肯定しても、具体論になると、市場競争に対する拒否反応は非常に強いのが現実。
競争は「弱肉強食」を容認することであり、それは共存共生の理想社会を目指す人間社会にとって望ましくないという考え方。すると、競争制限への強い主張が出てくるようになる。
競争に敗れた企業を救済し、市場から退出させないという「反競争的」イデオロギーが日本社会では非常に強い。このことが実は非効率な分野に資本や人材を押しとどめ、日本経済全体の効率性を損なう結果になっている可能性が大きいのである。市場競争は必要だという一般論には賛成でも、個別具体的案件になってくると、多くの人は「反競争的な」解決策に頼ろうとする。


② 経済全体の効率低下
野生の動物を捕まえてペットにすることを考えてみる。のちにそれは厳しい環境の中では生活できず、鎖や織りという「規制」を好むようになる。この例を今日の競争のエッセンスにとらえられるのではないだろうか。市場競争にさらされている企業は変革に向けたダイナミズムを持ち続けることができる。他方、規制や保護にさらされている企業は競争市場に出ていくことを恐れ、何とか規制が撤廃されないように政治家に働きかける。規制緩和をはじめとした競争促進政策に対する業界の抵抗が強いのは、競争で勝ち残るだけの自信を喪失しているからに他ならない。規制や保護の対象になる産業が多ければ多いほど、国全体としての経済効率が低下する。
すべての分野で競争的な市場が成立している状態を「完全競争」という。完全競争下では、非効率な企業は淘汰され、効率の良い企業だけが生き残ることができるので、資本や労働力も無駄に配分されることがなくなる。 


③ 独占のマイナス面
「完全競争」と対極にあるのが、「独占」である。競争相手が存在しないため、独占企業は、商品により高い値段をつけて超過利潤を得ることができる。また、供給を意図的に制限することも可能である。そうなると消費者の生活水準が犠牲になるだけでなく、独占企業には競争圧力が働かないため、コスト削減や新製品開発のインセンティブがそがれるから、社会的に見て非効率になる。現実世界では完全な独占企業は少ない。
多くの企業では、市場を完全に「支配」しないまでも、市場に対して大きな影響力を持つ大企業が存在するのがふつうである。市場に対して大きな影響力がある大企業は、完全競争の場合に比て高い価格で商品を供給するなど、消費者に不利な行動をとる可能性がある。このような行為を取り締まる法律が独立禁止法であり、その執行にあたるのが公正取引委員会である。
アダムスミスは国富論の中で、「生産者が集まれば、決まってよからぬ値上げの相談をするものだ」と述べている。独占禁止法は、生産者が結託して値段を吊り上げたり、供給制限をしたりして消費者の利益を損なう行為を取り締まる、極めて重要な法律である。公正取引委員会は、国内における競争状態をチェックするだけでなく、国際的な競争圧力についても注を払い、適切な競争環境の維持に努めならなければならない。


④ 例外でない教育の現場
非競争社会の例の一つに日本の国公立大学がある。国立大学の最大の問題は「インセンティブの欠如」である。今日の大学では研究水準の向上や教育サービスの充実に向けたインセンティブが機能しない。実際、頑張って素晴らしい業績を上げた研究者も、何もしないで長年論文を書いたこともない人も処遇は変わらない。これでは研究や教育の水準向上は見込めない。
何らかの評価とそれに連動した処遇の仕組みが教育機関にも必要である。
もちろん、大学を完全に市場競争にゆだねてしまうことはできない。基礎研究のように民間企業では十分にできない研究には国が予算をつけなければならないし、特定分野の復興のために政治的な配慮も必要になるかもしれない。
このような配慮をすることと、教育の場に可能な限り競争原理を持ち込むことは矛盾しない。競争が欠如したところにダイナミックな発展はないからである。



⑤ 「効率」あっての「公正」
競争が淘汰を生むことは自明であるが、目の前で苦しむ企業や労働者を救済するために競争を否定すれば、経済社会全体の停滞を生み出す。このミクロ的視点からくる「同情論」とマクロ的視点からくる「停滞論」という対立はどのような論理で解消できるのであろうか。
経済学の世界では一つの理論的解決を得ている。ケネス・アロー教授が証明した「厚生経済の基本定理」として知られている。この理論のポイントは「社会全体の厚生水準を最大化するためには、まず競争原理の貫徹により経済効果を最大限に引き上げ、そのあとに、望ましい所得分野を実現するための所得再分配政策を実行せよ」ということである。
ここでは考え方の順序が重要である。弱者救済のための競争制限から入るのではなく、効率を最大にするために競争原理の貫徹から入るということである。
日本の経済政策の最大の欠点は、「救済」から入るケースが非常に多かったという点である。かつての小泉首相の政策を見ると、ようやく日本でも以上のような考え方が根付き始めたことを示しているのかもしれない。

考察or考え
 私はこの記事を読んで思ったことは、競争社会は根本的には日本に合わないと思ったことです。日本は、昔から集団行動や、空気を読むなど他人を思いやることを日本の美意識として無意識にもっているからです。しかし、今世界はグローバル化の一途をたどっているので、すべての企業が競争社会に進出しなければないとお思いました。また競争社会をはやく大学にも取り入れるべきだと私は思いました。日本の大学生の学力低下は大学全体のインセンティブの欠如によるものだと私も筆者の考えに共感しました。これからの社会では日本全体のダイナミックな改革が必要だと感じました。
参考文献
日本経済新聞2001年5月10日、11日、14日~16日付

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