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【大学生活ナビ】を読んでのレポート

私は「大学生活ナビ」を通して大学での学習の方法や大学生活の過ごし方さらにグループ討論の長所に気づくことができました。「大学生活ナビ」には今後の大学生活を送るにあたっての非常に参考になる内容が多く書かれています。私がそれを読んでまたグループ討論を経験して勉強になったことをいくつかまとめたいと思います。
まず初めに「大学生活ナビ」を読んで学んだことは、大学で学ぶということの意義についてです。
私が高校生から大学生になったからといって、私であることに変わりはありません。しかし学習に向かう姿勢は変えなければいけません。なぜなら学習の内容が高度化し、教科書の理解が最終目標だった高校の学習に対し大学では教科書の内容が授業の基礎となるからです。
 二つ目は大学では自分の能力を開発するということです。
大学で学ぶにあたって必要なことはどのような時代や社会であっても対応することのできる能力を学生に身につけてもらうことで、仮に自分の専門分野外の仕事を行うことになっても大学で身につけた能力を活かして仕事をすることができれば大学で学ぶ意義は十分にあるということです。
以上を含め様々なことを私はこの本から学びました。そして「大学生活ナビ」の各章について私なりに読み込み、個人の見解を持ちました。しかし人それぞれこの本を読んで持つ個人の見解は違います。そこでグループ討論が活きてきます。なぜならグループ討論ではお互いがレジュメを作り個人の意見をみんなに述べ、他人の見解を聞くことは学びの視野を広げ新たな見解を作ることができるようになり、学びの可能性が大きくなることができるからです。さらにグループ討論をすることでお互いが討論を円滑に進めるために役割分担を行い自主的に活動することで皆が社会に通用する能力を育むことができます。
これらが今までの教養演習の授業を通して私が学んだことです。今後は今まで学んだことを活かして、より質の高い学習ができるように努めていきたいです。



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