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アドセンスを獲得するまでの道のり2

今回は大学で行われた適性診断テストに関するレポートを紹介します。

1. 職業タイプ診断の結果の要約と、結果に対する考察
[1]診断結果
 職業診断テスト(RLASEC)を行った結果、R、現実的職業領域、企業的職業領域、社会的職業領域が10ポイント中の2ポイント、次に研究的職業領域が1ポイント、最後に芸術的職業領域、慣習的職業領域が0ポイントという結果になった。つまり、比較的機械やモノを対象とする具体的な実際的な職業、人に接したり奉仕したりする職業の領域、企画や組織運営、経営などの職業の領域に関して興味関心が強いことがわかった。
[2]結果考察
 結果に対しては正直なところただの参考程度にしかならなかった。何故ならばこの診断テストでは各項目に10ポイントの特典があるのだが、今回の診断結果では並列した上位3つが2ポイント、次に1ポイント、残りの2つの分野に関しては0ポイントという結果になったからである。しかし、納得した部分として芸術的職業領域に関しては興味関心が低いことは確信した。上位の3分野に関してはやはり他の項目と比べても納得するところは多少あった。以前は教育に携わる職業につきたかったためその影響が今回の診断結果にも反映された。あくまでもこの診断結果は抽象的すぎて、自己の適正判断を測るための本の参考程度にしかならなかった。結果を見てその結果に自分の診断を合わせようとしていたためである。

2. MIO職業興味チェックリストのプロフィールの結果の要約と、結果に対する考察
[1]診断結果
 MIO職業興味チェックテストを行った結果、①計算、②営業、③指導の順で高かった。
他の項目はほぼ変わらず、全体的に均等なグラフとなった。上位3つの項目もほぼ同じグラフとなった。
[2]考察結果
私は経営やコンサル、営業などに興味を持っているので、診断結果の営業が上位に位置していることは納得した。更に職業タイプ診断の結果でも出たとおり、以前教育関係の食にも興味があったためそれが反映されたのではないかと、考える。計算の項目が高かったことは意外だった。しかし、今回の職業チェックリストの診断方法は3択であり、ほぼすべての項目がどちらともないという中性的な選択をしたため、このような結果になったのはある意味当然と考えた。中性的な選択をしなかったのは4つほどであり、それらが診断結果の上位に位置したのは明白である。以下、これらの結果を踏まえて「自分の強み」、「大学で最も力を入れていること」、「仕事で実現したい目標」について論じていく。

3. 自分の強み
 自分の強みはいくつかあるが、総じて言えることは自己の興味関心の物事について行動力があるということである。行動力についてここでは自己の興味関心についてだけ触れている。自分がやりたいと思うこと、望むことに関係する物事ならば積極的に取りに行く。そのような行動力を持っている。それは地理的条件を無視し、ある意味本能に従ってまるで泳ぐことが生きることに直結するような「マグロ」のような制止できない行動力が自分の強みである。更に、その次の強みとして協調性がある。静止できないような行動力を兼ね備えつつも周りを見て今の状況に適応、判断、そして行動できるような協調性を兼ね備えている。自分の強みが大学で生かされているという実感はあまりない。何故ならば自己の興味関心の物事を現在では学外で見言い出しているからだ。しかし、それらに取り組むにあたり、学問的な知識が必要となってきていることを感じている。

4. 大学で最も力を入れていること
大学で最も力を入れていることは学びである。学問的な意味も含めキャリア的にも自身が成長するものには積極的に学ぶ姿勢をとっている。大学に入学して依頼、様々な学問や人、出来事を体験するたびに自身の視野が広がることを実感している。そのたびに成長したと感じている。しかし、それを認識するには学びの姿勢が必要であることに気づいたのである。同じ情報、出来事でも十人十色とある様に受け取り方は様々である。それらを無駄のないように取り入れるために自身が学びの姿勢を取らないといけない。そのために種類問わず、触れるもの感じることに対して鋭いアンテナを貼れるように学びの姿勢を取ることに力を入れている。

5. 仕事で実現したい目標
 仕事で実現したことは自己実現の達成である。ここでいう自己実現とは理想の自分になることであり、社会からの自由を獲得することである。私は物心ついた時から、環境が変わるごとに組織の一員として常に上司がいるような関係で過ごすことに苛立ちを覚えていた。高校では教師や担任が、大学ではバイト先の社員が、会社に就職したらそこにも上司がいる可能性が高い。自由とは責任である。これから生きていくこの先、仕事とは生きることであり生活に欠かせないものである。しかしなぜ一生付き合っていく仕事に殆どの場合、上司が存在する場合が多いのか。それがとても不思議でならない。なぜ上司と部下の関係なのか。師弟関係はダメなのか等仕事に対して無知な分、自己中心的な思考を巡らせている。目指しているのは常に自身がビジネスパーソンになることである。それを社会からの自由と定義している。しかし、同時に組織に属して働くことの意味もあると考えている。何故ならばそのステージでしか学べないこともあるからだ。ただその環境に一生を費やすのではなく、自分で考え行動するような、自分の生き方に責任をもって自由に生きていける人物のほうが良いと考えている。なぜなら、今と昔では環境が違いすぎるからだ。戦後のただ労働していければ生きていけた時代は終わった。終身雇用など統計的データから見ても崩壊していることがわかる。時代は常に変化し、進化し続けている。その変化に対応できなくなった時、人はただ現状に文句をいうだけの思考停止状態になる。いわば居酒屋で上司の文句を言っているおっさんになってしまう。常に社会の変化に敏感になりフロントラインを走り続け自由を手にし続けるような存在なりたい。以上が仕事で実現したい目標である。





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